働く人を知る
people
社員の声
私たちの全員が、小さい頃から
「リールをつくること」を
夢見ていたわけではありません。
それぞれが違う道を歩み、別々のきっかけで、
三協リールにたどり着きました。
しかし、お客様や仲間と出会うなかで、
「世界トップのリールメーカーになること」が、
いつしか大きな夢へと変わっていったのです。
本気でやれば、なんだっておもしろい。
本気で挑戦できるから、夢が湧いてくる。
私たちのバックグラウンドと、挑戦をご紹介します。
Data #1
製品を使う人や組み立てる人の
感覚を理解した設計者になりたい
技術職(機械設計職)Oさん / 2018年入社
学生時代の経験と、入社動機
大学では材料力学を中心に学んでいました。いわゆる真面目一筋というタイプではなく、必要なところはしっかりやるけれど、それ以外は力を抜くようなスタイルでした。
課題も、友人と協力しながら効率よく進めることが多かったですが、「ここはちゃんとやるべき」という部分は自分の中で決めていて、試験や重要な課題にはしっかり取り組んでいました。分からないことがあれば、自分から詳しい人に聞きに行ったり、調べたりして、必要な知識は自分で取りに行くタイプだったと思います。
もともと小さい頃から図工やものづくりが好きで、「こうしたらこうできるかな」と工夫しながら形にしていくことに楽しさを感じていました。
三協リールを選んだ理由は、会社の規模と技術部の人数です。当時、少人数で製品開発をしていると知って、「この環境なら、一部分だけではなく設計全体に関われそうだ」と感じました。
大手企業のように分業化された環境よりも、自分で考えて挑戦できる環境の方が成長できると思い、「ここでなら力がつきそうだ」と感じて入社を決めました。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在は技術部で、製品の設計業務を担当しています。既存製品の改良や、新製品開発、お客様からの問い合わせ対応など、設計に関わる幅広い業務に携わっています。
設計の仕事で面白いと感じるのは、
「どうすれば実現できるか」を考え続けるところです。
例えば、「こういう機能がほしい」という要望に対して、
・どんな構造にするか
・どの部品を使うか
・安全性や強度は問題ないか
といったことを考えながら、実際に形にしていきます。
最初は、先輩の図面を見ても「なぜこの形なのか」が全然分かりませんでした。ただ、自分で設計して失敗したり、修正したりを繰り返す中で、少しずつ理由が分かるようになってきました。
また、三協リールでは、設計だけでなく実際に使われる現場にも関わることができます。現場を見ることで、「ここはもっとこうした方がよかった」と気づけるので、その経験を次の設計に活かせるのも面白さの一つだと思っています。
図面で考えたものが実際の製品になって、お客様の現場で動いているのを見ると、「自分の仕事が形になっている」という実感があります。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
入社して感じたのは、「まずやってみる」という考え方が根付いている環境だということです。
最初から全部細かく教えてもらうというより、「これやってみて」と任されることが多く、最初は正直かなり戸惑いました。
実際、入社当初は分からないまま仕事をして、失敗して怒られることも多かったです。「そんなの聞いてない」と思うこともありました。
ただ、その失敗を通して、「ここはこう考えるんだ」「次はこうしないといけないんだ」と学べた部分が大きかったと思います。
もちろん放置されるわけではなく、分からないことを聞けばしっかり教えてもらえますし、必要な場面ではきちんとフォローしてもらえました。
今振り返ると、「とりあえずやってみろ」と任せてもらえたこと自体が、大きな挑戦の機会だったと感じています。
技術部は、雰囲気としては静かですが、ものづくりに対する考えやこだわりを持っている人が多いです。
「ここはこうしたい」という思いを持ちながら、それぞれがしっかり考えて仕事をしている環境だと思います。
今、学んでいることや
頑張っていること
今意識しているのは、「自分がどうしたいか」よりも、「相手が何を求めているか」を考えることです。
最初の頃は、「自分ならこうする」という考えを優先してしまうことが多かったのですが、設計は自分だけで完結する仕事ではなく、営業、お客様、現場など、いろいろな立場の人が関わる仕事だと実感するようになりました。
そのため今は、
「営業は何を求めているのか」
「お客様はどんな使い方をしたいのか」
「現場ではどう使われるのか」
を、一歩引いて考えることを意識しています。
また、実際の現場に関わる中で、「ここはもっと余裕を持たせた方がよかった」「この構造だと使いづらいかもしれない」と気づくことも増えてきました。
そうした現場の声や気づきを、次の改善や設計につなげていくことを大切にしています。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
今後は、現場で使う人にとって、安全で使いやすい製品を設計できるエンジニアになりたいと考えています。
三協リールの製品は、「なくても困らないけれど、あると作業が楽になる」という価値を持つものが多いと思っています。だからこそ、実際に使う人の負担を減らしたり、安全に作業できたりする製品を作りたいです。
現在関わっている新製品開発でも、「現場の作業を少しでも楽にしたい」という思いを持って取り組んでいます。
また、三協リールでは、設計から現場まで一連の流れに関われるので、お客様のリアルな声を直接聞くことができます。
「ここはもっとこうしておけばよかった」と自分で気づいて、次の改善につなげられる環境は、この仕事の大きな魅力だと思っています。
これからも、「とりあえずやってみる」という姿勢を大事にしながら、自分なりの工夫や挑戦を積み重ねていきたいです。
みなさんへのメッセージ
就職活動は、これからの人生を大きく左右する選択だと思います。
ただ、実際には入ってみないと分からないことも本当に多いです。仕事内容も、人間関係も、働き方も、実際に働いて初めて見える部分があります。
だからこそ、自分が大事にしたいものや、「こういうふうに働きたい」という感覚を大切にしてほしいと思います。
全部を完璧に理解して決めるのは難しいので、最後は「この会社でやってみたい」と思える気持ちを信じて、チャレンジしてみることも大事だと思います。
My schedule
- 08:30
-
出社・社内清掃・朝礼・メール確認
出社後は社内清掃や朝礼に参加し、1日の予定や共有事項を確認します。その後、社内外から届いているメールを確認し、必要な対応やスケジュールを整理します。
- 09:00
-
出社・社内清掃・朝礼・メール確認
出社後は社内清掃や朝礼に参加し、1日の予定や共有事項を確認します。その後、社内外から届いているメールを確認し、必要な対応やスケジュールを整理します。
- 10:00
-
製品の設計・図面作成
お客様のニーズや製品仕様をもとに、新製品の設計や図面作成を行います。安全性や使いやすさ、生産性なども考慮し、ベテランの先輩にも都度相談しながら、細かな調整を重ねています。
- 11:00
-
協力会社様対応
部品加工や試作などで関わる協力会社様が来社され、部材の仕様確認や進捗確認を行います。図面や要件の認識にズレがないよう、丁寧なコミュニケーションを心がけています。
- 12:00
-
昼休憩
主に自席でのんびり食事することが多いです。
- 13:00
-
試作品の動作確認
試作した製品の動作確認や検証を行います。実際に触れながら、安全性・耐久性・操作性などを確認し、改善点がないか細かくチェックしています。
- 14:00
-
製造部・営業課との打ち合わせ
製品仕様や進行状況、市場ニーズなどについて情報共有を行います。各部署と連携しながら、リアルなユーザー様の声を反映した製品づくりを進めています。
- 16:00
-
改良内容の検討・資料作成
試験結果や現場からの意見をもとに、製品改良の検討を行います。必要に応じて資料や図面を作成し、各部署へ共有・提案を行います。
- 17:00
-
新社屋事務局 終礼
2026年完成予定の新社屋建設プロジェクトの事務局に参加しています。各部署の事務局メンバーと役割分担を行いながら、通常業務と並行してプロジェクトを進行しています。終礼では、その日の進捗や課題を共有し、翌日の予定や社内向け配信資料の確認などを行っています。
- 18:30
-
退勤
納期に間に合わせられるよう残業して集中して仕事をすることもあり帰宅が遅くなることもありますが、なるべく早く帰宅できるよう周囲に協力してもらいながら働いています。
Data #2
人と人とのつながりを基軸に、
ホスピタリティが活きる事務職です
ホスピタリティが活きる
事務職です
営業事務職 Nさん / 2018年入社
学生時代の経験と、入社動機
学生時代は、バスケットボールや飲食店でのアルバイトに取り組みながら、外国語の勉強をしていて、オーストラリアでのファームステイなども経験しました。
バスケットボールでは、コーチからずっと「ボールを諦めて追っかけろ」と言われていて、その言葉がすごく印象に残っています。 その影響もあって、今でも自分の中には「最後まで諦めない」という気持ちや、「負けたくない」という思いが強くあります。
実際に自分ではあまり表に出しているつもりはないのですが、結構負けず嫌いなところがあって、周りと比べてしまうこともありますし、「自分ももっとできるようになりたい」と思う気持ちはずっと持っています。
また、バスケットボールはチームスポーツだったので、周りを見ながら動くことや、誰かが大変そうなときに自然とサポートに回ることは当たり前のようにやってきました。 この「周りを見る」「支える」「連携する」という感覚は、今の仕事でもすごく活かされていると感じています。
外国語の勉強については、言葉を覚えるためにコミュニケーションをとる機会が多かったので、人と話すことへの抵抗がなくなりました。 以前よりも「話しかけること」に対するハードルが下がって、今では他部署の方とも気軽にやり取りできるようになっていると感じています。
就職活動では、最初は華やかな業界や大手企業ばかり見ていましたが、なかなかうまくいかず、キャリアセンターの先生と話す中で、自分は「人の温かさ」や「アットホームな雰囲気」を大事にしたいんだと気づきました。そこから軸を決めて企業を見直したときに、三協リールの雰囲気や人の良さに惹かれて、「ここで働きたい」と思い、入社を決めました。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在は営業事務職として、お客様からいただいた注文書を処理し、在庫を引き当てて出荷につなげる「注文書の仕分け」の業務を主に担当しています。
この仕事では、とにかく「止めないこと」が大事だと感じています。注文書だけでなく、見積書やFAXなども含めてさまざまな情報が集まってくるので、それを素早く、正確に次の工程へ流していく役割です。
そのため、正確さを前提にしながら、「どれだけ早く処理できるか」を意識しています。自分の中で時間を測ってみたり、「もっと効率よくできないかな」と考えたり、ゲーム感覚のように工夫しながら取り組んでいます。
やりがいを感じるのは、やはりチームで連携して対応できたときです。
例えば、出荷締め時間ギリギリで「どうしても今日出してほしい」という依頼が来たときに、
「じゃあ私が運送会社に連絡する」
「製造に確認する」
「お客様に注文書をすぐもらう」
という形で、みんなが一気に動いて対応することがあります。そういうときに、「チームで動けたな」と感じますし、一人では難しいことでも、みんなで連携すれば応えられるんだと実感します。
また、電話対応もすごくやりがいを感じる部分です。自分の知識でその場で回答できたり、「助かった、ありがとう」と言っていただけたときは、「よし!」と思える瞬間です。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
一番感じているのは、チームで仕事をする文化が自然に根付いていることです。
誰かが忙しそうにしていたら「それ私やるよ」と自然に声がかかりますし、自分が困っているときも、聞けばすぐに誰かが助けてくれる環境があります。
特に印象に残っているのは、お客様から「どうしても今日中に出荷してほしい」という依頼が来たときです。時間的にはかなり厳しかったのですが、お客様の困っている様子を感じて、「できるだけ応えたい」という思いで、みんなが一気に動きました。
「運送会社に連絡する人」
「製造に確認する人」
「お客様へ連絡する人」
と、それぞれが自然に役割分担しながら対応して、最終的に間に合わせることができました。そのときに、「一人ではできないことも、チームなら実現できるんだな」と強く感じました。
また、会社として「もっと良くしていこう」という空気があるのも魅力だと思います。
ただ言われたことをやるだけではなく、「それだと効率よくないよね」「もっと良いやり方あるよね」と意見を出し合いながら改善していける環境があります。
今、学んでいることや
頑張っていること
今は、業務の効率化と、人との関わり方の両方を意識しています。
業務面では、注文書やFAXなどアナログな部分がまだ多いため、ペーパーレス化やデータ化に取り組んでいます。展示会へ行って新しいシステムを見たり、「どうすればもっと効率よくできるか」を課の中で話し合ったりしながら進めています。
正直、慣れているやり方の方が楽だと感じる部分もありますが、「もっと良くしていこう」という共通の意識があるので、前向きに挑戦できています。
また、自分は人の表情や言葉の強さに影響を受けやすいタイプなので、周りの人にもできるだけ気持ちよく働いてほしいという思いがあります。
そのため、忙しいときでも、声をかけられたら丁寧に対応することや、顔を見て話すこと、こちらから声をかけることを意識しています。小さなコミュニケーションでも、相手の安心感や働きやすさにつながると思うので、そういう部分を大切にしています。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
今後は、営業事務の業務効率や対応力をもっと高めていきたいと考えています。
特に、定型業務を効率化して、人にしかできない対応にもっと時間を使えるようにしたいです。ペーパーレス化やデータ化を進めながら、業務全体をもっとスムーズに回せる仕組みをつくっていきたいと思っています。その上で、電話対応や問い合わせ対応など、三協リールらしさが一番出る部分に力を注げるようになりたいです。
個人としては、「内藤さんじゃなきゃ」と思ってもらえるような対応ができる人になりたいです。今でも、お客様からの問い合わせに対して、自分の知識だけで答えられたり、短時間で解決できたりしたときに、「助かった、ありがとう」と言っていただける瞬間があって、そのときにすごくやりがいを感じます。
先輩のように、「この人に聞けばすぐ分かる」「この人なら安心して任せられる」と思っていただける存在になって、お客様から頼られる“信頼の窓口”のような存在を目指していきたいです。
みなさんへのメッセージ
就職活動では、「自分が何を大事にしたいのか」という軸を決めることがすごく大事だと思います。
私自身、最初は華やかな業界や大手企業ばかり見ていました。でも、実際に就活を進める中で、「自分は人の温かさやアットホームな雰囲気を大事にしたいんだ」と気づきました。
また、「友達との時間も大切にしたい」「働き方も大事にしたい」など、自分の中で譲れないものを整理していくことで、企業の見方が大きく変わりました。実際、そこから事務職という選択をして、今は働き方も職場の雰囲気もすごく自分に合っていると感じています。だからこそ、「自分が何を大事にしたいのか」を明確にしていくことが、本当に大事だと思います。
もう一つ大切なのは、実際に会社へ行って、働いている人の雰囲気を見ることです。
説明会だけでは分からない部分も多いので、「この人たちは楽しそうに働いているか」「ここで自分も働きたいと思えるか」を、自分の目で見て感じることを大切にしてほしいです。
My schedule
- 08:30
-
出社・社内清掃・朝礼・メール確認
出社後は社内清掃や朝礼に参加し、1日の予定や共有事項を確認します。その後、メールや社内チャットを確認し、受注状況や問い合わせ内容を把握しながら業務準備を進めています。
- 09:00
-
受注確認・受注データ入力・問い合わせ対応
お客様から届いた注文内容を確認し、受注データの入力を行います。また、納期や製品に関する問い合わせ対応も行い、関係部署と連携しながらスムーズな対応につなげています。
- 10:30
-
出荷指示セット作成・問い合わせ対応・営業サポート
出荷に必要な指示書類の作成やセット準備を行います。あわせて、お客様からの問い合わせ対応や営業担当のサポート業務も行い、受注から出荷まで円滑に進むよう対応しています。
- 12:00
-
昼休憩
自席でお弁当を食べることが多いです。食事後は、お昼寝をしたり、先輩や後輩とおしゃべりをしながらリラックスして過ごしています。
- 13:00
-
SNSチームミーティング
お客様向けに製品情報を発信しているSNSチームに参加しています。毎週、発信内容や見せ方、今後の投稿企画などについて話し合い、会社や製品の魅力発信につながるアイデアを検討しています。実際の撮影や投稿対応も行っており、投稿内容や状況に応じてチーム内で役割分担をしながら運用しています。
- 14:00
-
受注済み内容の出荷予定・生産指示確認・手配業務
受注済み案件について、出荷予定や生産状況を確認しながら、生産課との調整を行います。受注生産品の手配依頼では、リードタイムを意識して迅速に手配を行い、製造工程に無理のない計画的な製造依頼を心掛けています。
- 16:00
-
新社屋に導入予定の設備打ち合わせ
(来客・WEBミーティング)2026年完成予定の新社屋建設プロジェクトの事務局メンバーとして、新社屋のデザインや仕様、導入する設備などについて、協力会社様や社内関係者と打ち合わせを行います。実際の運用イメージや利便性なども踏まえながら、より良い環境づくりに向けて検討を進めています。
- 17:00
-
新社屋事務局・終礼
事務局メンバーと役割分担を行いながら、通常業務と並行して新社屋プロジェクトを進行しています。終礼では、その日の進捗や課題を共有し、各自が担当している内容の進捗確認や協力会社様の対応状況の共有、検討事項に対する意見交換を行い、迅速な意思決定に努めています。
- 18:30
-
退勤
日々の受注状況や業務内容によっては残業が発生することもありますが、社員同士で声を掛け合い、協力しながら効率よく仕事を進めています。また、「今日は定時で帰りたい」という日には、お互いにフォローし合いながら帰りやすい雰囲気があり、メリハリをつけて働ける環境です。
Data #3
入社1年目
サッカーで培ってきた
入社1年目、サッカーで培ってきた
向上心を仕事でも発揮しています
製造職 Cさん / 2025年入社
学生時代の経験と、入社動機
学生時代は、サッカーやフットサルに取り組んでいて、プレーすること自体も好きでしたが、特に印象に残っているのは、自分がボールを持って相手を抜いたり、得点につながるプレーができたときの感覚です。その瞬間に「楽しい」「嬉しい」と強く感じることが多くて、今振り返ると、自分がどれだけいいプレーができたか、自分の中で納得できる動きができたかを基準に楽しさを感じるタイプだったと思います。
チームスポーツではありますが、周りと比べるというよりも、「自分の
プレーをどれだけ良くできるか」という意識の方が強かったです。ただ、その中でも自然と「周りより早く動けたか」とか「負けていないか」という気持ちもあって、今思うと、自分の中での競争心は当時からあったと思います。
就職活動については、正直かなり遅く、4年生の9月頃から本格的に動き始めました。周りの友達がどんどん内定をもらっていく中で、「自分だけ決まっていない」という焦りや不安はかなり大きくて、取り残されているような感覚もありました。
ただ、その中で「もう内定をもらうまでやるしかない」と思って、説明会に参加したり応募したりと、行動だけは止めないようにしていました。今振り返ると、「もっと早く動いておけばよかった」と思う部分もありますが、あの時期に自分で動き続けた経験は残っていると思います。
三協リールを訪問したときに一番印象に残っているのは、最初に挨拶をしたときの出来事です。 自分が「よろしくお願いします」と挨拶したときに、その場にいた社員の方が全員こちらを振り返って挨拶してくださって、正直かなり驚きました。他の会社では、案内してくださる担当の方だけが対応して、現場で作業している方は特に反応がないことも多かったので、その違いがすごく印象に残っています。
そのときに、「この会社はすごく暖かい雰囲気だな」と感じて、それまで感じていた緊張もかなり和らぎました。 他の会社では少し怖い雰囲気を感じることもあって、緊張がずっと続くこともあったのですが、三協リールでは自然体で話せた感覚がありました。そういった雰囲気や人のあたたかさに惹かれて、「ここで働きたい」と思い、入社を決めました。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在は製造部で、出荷作業や組み立て、手直し作業などを担当しています。
出荷作業では、製品ごとに対応が異なり、例えば「この製品はシールを貼る」「この製品は貼らない」といった違いがあるため、それを確認しながら作業を進めています。単純な作業に見えても、細かい判断が必要な場面も多く、注意しながら進めています。
組み立てや手直しでは、製品を分解して状態を確認し、必要な部分を調整して再度組み立てるといった作業もあります。特に新商品に関わる作業では、初めての内容も多く、覚えながら進めていく必要があります。
仕事の中で自分が意識しているのは、「自分の中でどれだけ早くできるか」**ということです。ただ早くやるというよりも、「どうすれば効率よく進められるか」を考えるようにしています。 例えば、工程が3つある作業の場合に、1個ずつ順番に進めるのではなく、1つ目の工程を10個分まとめて終わらせてから次に進むというように、作業の順番ややり方を自分なりに工夫しています。こういったやり方の方が無駄が少なくて、結果的に早く進められることが多いので、日々試しながらやっています。
やりがいを感じるのは、任された作業をやりきったときです。 特に、新商品の「ピタブロ」の手直しや組み立てを初めて担当したときは、数も多くて大変でしたが、自分の中では印象に残っています。全員で取り組んでいた時期ではありますが、その中で自分も一通り経験できたことで、「できた」という感覚がありました。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
入社してよかったと感じているのは、 ミスを個人で終わらせるのではなく、全体の改善につなげてくれる環境があることです。
実際に、出荷の際にシールを貼る必要がある製品で、シールを貼り忘れてしまったことがありました。原因は、自分が見ていた一覧が古いままだったことでした。そのときに、先輩から「この製品はシール必要だよ」と教えていただき、自分も「一覧に載っていなくて…」と伝えたところ、 翌日には新しい一覧表を作っていただいていました。
ただ注意されるだけではなく、「なぜ起きたのか」を一緒に確認して、その原因を解消するところまで対応していただけたことで、次からは安心して同じ作業ができるようになりました。こういった経験から、「ミスを責めるのではなく、仕組みとして改善していく会社なんだな」と感じました。
また、仕事中も分からないことは丁寧に教えていただけますし、日常的に声をかけていただくことも多く、仕事以外でもご飯に連れて行っていただくこともあります。
今、学んでいることや
頑張っていること
今は、仕事の中での振り返りを習慣にして、次に活かすことを意識しています。会社として、週ごとや半年ごとに振り返る機会があるので、その中で自分の行動の良かった点や改善点を整理して、「次はこうしよう」と考えるようにしています。
また、入社当初と比べると、 自分の考えや気持ちを外に出すことが少しずつ増えてきたと感じています。以前は、思っていてもあまり言葉に出さないことが多かったのですが、先輩からも「前より出せるようになってきたね」と言っていただくことがあり、自分でも意識するようになりました。
まだ「成長した」とはっきり言えるほどではありませんが、振り返りと改善を繰り返す中で、少しずつ変わってきている実感はあります。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
現時点では、「将来こうなりたい」という明確な姿はまだ見えていません。
ただ、来年後輩が5人入ってくる予定なので、まずは 分からないことがあったときにすぐ話しかけてもらえるような先輩になりたいと考えています。自分自身が入社当初に不安を感じていたこともあり、後輩にはそういった不安を少しでも感じさせないような関わり方をしたいと思っています。
例えば、困っていそうなときに声をかけることや、質問しやすい雰囲気をつくることなど、できることから取り組んでいきたいです。
みなさんへのメッセージ
就職活動では、 できるだけ早めに動くことが大事だと思います。
自分は4年生の秋からスタートしたことで、エントリーのタイミングや準備の面で余裕がなく、「もっと早く動いておけばよかった」と感じました。
また、周りが決まっていく中で不安になることもあると思いますが、 内定をもらうまで行動し続けることが大切だと思います。自分も不安はありましたが、動き続けたことで結果につながったので、途中で止まらないことが一番大事だと感じています。
完璧な状態で始める必要はないので、まずは動いてみること、続けることを意識してほしいです。
My schedule
- 08:30
-
出社・社内清掃・朝礼・メールチェック
8:15頃出社しています。出社後は社内清掃や朝礼に参加し、1日の生産予定や共有事項を確認します。その後、社内配信やチャットを確認し、生産準備を進めます。
- 09:00
-
生産準備
製品の組立に向けての準備を行います。主にリールの自動巻き取りを生み出している「ゼンマイ」を使った準備を行っています。
- 12:00
-
昼休憩
会社で注文している仕出し弁当を利用することもあります。食事後は、午後の作業に向けて少しお昼寝をしてリフレッシュすることも多いです。
- 13:00
-
製品組立
主に小型・中型のリールの組立を行っています。一日で100台前後のリールを2、3人で生産しています。
- 15:00
-
出荷業務
完成した製品を梱包し、出荷指示書に基づいて出荷準備を行います。製品や数量、送り状に間違いがないか確認し、お客様へ安全に製品を届けられるよう対応しています。
- 16:30
-
事務業務
パートさんの日報の入力や自身の日報の入力を行っています。
- 17:00
-
退社
2026年完成予定の新社屋建設プロジェクトの事務局メンバーとして、新社屋のデザインや仕様、導入する設備などについて、協力会社様や社内関係者と打ち合わせを行います。実際の運用イメージや利便性なども踏まえながら、より良い環境づくりに向けて検討を進めています。
Data #4
信頼構築が、何よりの営業力
家庭も仕事も大切にできる職場です
家庭も仕事も
大切にできる職場です
営業職 Oさん / 2007年入社
学生時代の経験と、入社動機
小学生の頃は野球、中学生ではサッカーをやっていました。最初は周りに合わせて始めた部分もありましたが、続けていく中で自然と「負けたくない」という気持ちが強くなっていきました。
特にサッカーでは、体格的に有利ではなかったので、「どうすれば勝てるか」「どうすれば相手に負けないか」を自分なりに考えながらプレーしていました。チームの中では大きな声で引っ張るタイプではなく、どちらかというと黙々と努力するタイプだったと思います。
就職活動では、最初から明確な軸があったわけではありませんでしたが、いろいろな会社を見る中で、「どんな環境なら自分が続けられるか」を大切に考えるようになりました。
三協リールに入って感じているのは、製品だけではなく、“人としての関わり方”で信頼を積み重ねていける会社だということです。営業として、自分自身の提案や関係性で選んでもらえる仕事ができるところに魅力を感じています。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在は営業として、リール製品や塗装ブース関連の設備を中心に、お客様への提案やフォローを行っています。
営業の仕事は、単に製品を売るだけではなく、現場の課題を整理して、「どう改善できるか」を考える仕事です。実際にお客様先へ訪問し、技術部とも連携しながら仕様を検討していきます。
やりがいを感じるのは、お客様との関係性が少しずつ変わっていく瞬間です。
最初はお互いに気を使いながらの関係ですが、何年もやり取りを重ねる中で、最終的には友達のような感覚で話せる関係になることもあります。
また、他社製品を長年使っていたお客様が、三協リールに切り替えてくださったときは大きな達成感があります。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
三協リールの良さは、営業だけで完結するのではなく、会社全体で提案を作れるところだと思います。
営業は、技術・製造・営業事務など、さまざまな部署と連携しながら進める仕事です。新しい提案をするときも、「やめた方がいい」と否定されるのではなく、「こうした方がいいんじゃないか」と一緒に考えてもらえる環境があります。
実際に、大型塗装ブースの案件に挑戦したときも、部長や技術部から「こういう点に気をつけた方がいい」とアドバイスをもらいながら進めることができました。一人で抱え込むのではなく、周りと相談しながらより良い提案にしていける環境があるので、新しいことにも挑戦しやすいと感じています。
働き方の面でも、家庭や子育てと両立しながら働ける環境があると感じています。自分自身、子どもが生まれた際には男性育休を取得しました。当時は今ほど男性育休が一般的ではなかった時代でしたが、上司や総務へ相談した際も、スムーズに取得することができました。
営業という仕事柄、出張も多く、家族には負担をかけてしまうこともありますが、子どもの体調不良の際に休みを取ったり、週末には子どものサッカーに付き添ったりと、家庭との時間も大切にしながら働けています。
今、学んでいることや
頑張っていること
現在は営業活動に加えて、部下育成にも力を入れています。
これまで教える立場になる経験が少なかったので、「どう伝えればいいのか」「どう教えればいいのか」に悩むことも多くありました。実際に、「伝えたつもりでも伝わっていない」と感じる場面もあり、かなり考え込んだ時期もありました。
ただ、自分自身も新人の頃は、言われたことをすぐにできていたわけではありません。だからこそ、一方的に教えるのではなく、「相手がどう理解するか」を考えることが大切だと感じています。
現在は通信教育なども活用しながら、育成について学び直しています。まだ試行錯誤の段階ですが、自分なりに実践を重ねながら成長しているところです。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
今後は、自動車業界だけでなく、食品工場や電機メーカー、製鉄所など、より幅広い業界への提案に挑戦していきたいと考えています。
リール製品は、使われる現場によって用途や求められる性能が大きく変わります。だからこそ、単に製品を売るのではなく、「この現場ならどう使うのがベストか」「どうすればもっと安全で効率的に作業できるか」まで踏み込んで提案できる営業になりたいです。
実際に営業をしていると、製品の性能だけで選ばれるわけではないと強く感じます。最終的には、「この人なら任せられる」「この人が言うならやってみよう」と思っていただけるかどうかが大きいと思っています。だからこそ、自分自身ももっと知識や経験を積み重ねて、“人として信頼される営業”を目指していきたいです。
また、営業は結果が数字として見える仕事だからこそ、うまくいかなかったときには、「なぜダメだったのか」をしっかり振り返ることも大事だと考えています。実際に、自分の中でも「前期なぜ届かなかったのか」「次はどうすればいいのか」を考えながら、次につなげることを意識しています。
さらに今は、部下育成にも強く向き合っています。正直、最初は「どう教えればいいのか」が分からず、かなり悩みました。ですが、育成者としての研修や通信教育などを活用して「人を育てること」について考える時間が増え、自分自身も学ばせてもらっています。
その中で大きかったのが、会社として育成ポリシーが整理されたことです。これまでは感覚的だった部分も、「会社として何を大切にしているのか」「どういう考えで人を育てていくのか」が明文化されたことで、自分自身の中でも育成に対する軸がはっきりしてきました。
今後は、自分一人が結果を出すだけではなく、後輩たちが成長し、活躍できるチームを作っていきたいです。負けず嫌いで向上心を持ちながらも、困っている人がいたら自然と助け合える、そんな営業チームにしていきたいと思っています。
みなさんへのメッセージ
営業という仕事に対して、「話すのが得意じゃないとできない」と思う方も多いと思います。
実際、自分自身もかなり人見知りでしたし、最初は初対面の人に緊張していました。ですが、仕事として関わっていく中で、少しずつ慣れていきますし、長く付き合う中で自然と関係はできていきます。営業は、一回の会話で終わる仕事ではなく、何年もかけて信頼関係を積み重ねていく仕事です。
だからこそ大事なのは、話すうまさよりも、
・相手を理解しようとすること
・困っていることにすぐ応えようとすること
・コツコツ関係を積み重ねること
だと思っています。
人見知りでも、自分なりに努力を積み重ねられる人であれば、営業として十分活躍できると思うので、ぜひ自分の強みを信じてチャレンジしてほしいです。
My schedule
- 08:30
-
出社・社内清掃・朝礼・メールチェック
8:00頃に出社しています。朝礼では、営業部全体の状況を確認するほか、お客様先で伺った内容や今後の対応事項、1日の予定などを共有し、情報連携を行いながらスピード感のある対応につなげています。その後、商社様(お客様)から届いているメールを確認し、エンドユーザー現場での製品設置状況の確認や問い合わせ対応を進めます。
- 09:00
-
見積・資料作成
お客様からご依頼いただいている内容に応じて、見積書や提案資料を作成します。用途や使用環境に合わせて最適な製品・条件をご提案できるよう、関係部署と連携しながら対応しています。
- 10:00
-
お客様への提案に向けた仕様打ち合わせ
お客様からご相談いただいている内容を課内や技術部と共有し、用途や使用環境に合わせた製品仕様や価格帯を検討します。現場のニーズや希望納期に合わせて、最適な形で対応できるよう調整を進めています。
- 12:00
-
昼休憩
外で昼食をとることが多いです。
- 13:00
-
お客様訪問のため外出
県外のお客様(商社様・エンドユーザー様)を訪問するため会社を出発します。車で移動することが多く、訪問先に合わせてスケジュールを調整しています。
- 15:00
-
ユーザー先での修理・現場確認
商社様(お客様)からの依頼により、三協製品を使用頂いているエンドユーザー様にて、故障や納入する製品の仕様を説明する為、現地に訪問し、交換作業や現場確認及び仕様説明を行います。
- 17:00
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お客様との打ち合わせ
お客様(商社様)の多くは、日中はエンドユーザー様への訪問でご不在のため、朝や夕方の時間帯に営業所へお伺いすることが多いです。事前にアポイントをとったうえで、製品のご提案や現場確認、導入に向けた打ち合わせを行います。長くお付き合いいただいているお客様も多く、仕事の話だけでなく、最近の出来事を共有することも。「一緒にエンドユーザー様の課題を解決していくパートナー」——そんな関係性を何より大切にしています。お客様の課題やご要望をじっくり伺い、必要に応じて技術的な内容も確認・ご提案しながら、最適な答えを一緒に見つけていきます。
- 18:00
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退勤
遠方のお客様を訪問することもあるため、そのまま直帰する日もあります。帰宅が遅くなることもありますが、育ち盛りの子どももいるため、なるべく早く帰宅できるよう周囲に協力してもらいながら働いています。
Data #5
文系から、専門職へ挑戦中
先輩のひと言が支えになりました
サービスエンジニアリング職 Yさん / 2023年入社
学生時代の経験と、入社動機
学生時代は、大学の授業や課題に取り組みながら、友達と過ごす時間も大切にしていました。授業の単位はしっかり取る一方で、空いた時間には友達と遊びに行ったり飲みに行ったりと、勉強とプライベートのバランスを取りながら過ごしていたと思います。
周りにはいわゆる「ノリのいい」タイプの友達が多くて、自分はその中でいじられる側に回ることが多かったです。自分から前に出て話すタイプではなく、どちらかというと様子を見ながら関わるタイプで、特に初対面の人に対しては少し距離を取ってしまうところがありました。ただ、慣れてくると普通に話せるようになるので、関係ができてからの方が自分らしくいられるタイプだったと思います。
就職活動では、最初は名前の知れている企業や、周りが受けている企業を中心に見ていました。ただ、思うようにうまくいかず、「自分に合っている会社ってどこなんだろう」と悩む時期がありました。
その中でキャリアセンターの方と話す機会があり、「何を基準に会社を選ぶのか」を改めて考えるようになりました。そこで初めて、仕事内容や会社の知名度よりも、一緒に働く人や職場の雰囲気の方が自分にとって大事なんじゃないかと気づきました。
そこからは、「この会社で働く人たちと一緒にやっていけそうか」という視点で会社を見るようになり、その中で三協リールの雰囲気が自分に合っていると感じました。話しやすい空気感や、無理に取り繕わなくてもいい感じがあって、「ここなら続けられそうだな」と思えたことが、入社の決め手でした。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在はサービスエンジニアリング職として、塗装ブースの点検やメンテナンス業務を担当しています。
具体的には、自動車の塗装などに使われるブースの中に入って、フィルターの汚れ具合を確認したり、ボタンや機械が正常に動くかどうかをチェックしたりしています。現場での作業が終わった後は、その結果をもとに報告書を作成し、営業の方に共有するところまでが一連の流れになります。
最初は、専門用語も分からないし、機械の仕組みも理解できていなかったので、「何を見ればいいのか」すら分からない状態でした。先輩がやっていることを見ても、どういう意図でその作業をしているのかが分からず、ただついていくだけで精一杯だったのを覚えています。
やりがいを感じるのは、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたときです。現場での作業は体力的にも大変なことがありますし、覚えることも多いですが、その一言で「やってよかったな」と思えます。
また、自分の中では「どうすれば効率よくできるか」ということも意識しています。先輩の動き方を見ながら、「この動きは無駄がないな」と感じた部分を自分でも試してみたり、自分なりに作業の順番を考えてみたりしています。
少しずつですが、「前よりスムーズにできるようになった」と感じる瞬間も増えてきていて、それもこの仕事の面白さだと思っています。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
入社して一番感じたのは、未経験でもちゃんと育成してもらえる環境があることです。
自分はこの業界も職種も初めてだったので、最初は本当に何も分からない状態でした。周りは経験のある先輩ばかりで、自分だけが理解できていない感覚があって、「このままで大丈夫なのかな」と不安に感じることもありました。
ただ、分からないことを聞くと、「こういう理由でこうなるんだよ」といった形で、背景から丁寧に説明してもらえるので、ただ覚えるのではなく、理解しながら進めることができました。
また、「とりあえずやってみて」と任されることも多く、最初はうまくできないこともありましたが、その分、実際にやってみて失敗した中で覚えていくことができました。
一度でできるようになるわけではないですが、何度か繰り返す中で「前よりできるようになっている」と感じられる瞬間があって、その積み重ねが成長につながっていると感じています。
また、仕事で困ったときに相談できる先輩がいることも大きくて、完全に一人で抱え込むことはなく、周りに聞きながら進められる環境があるのはありがたいと感じています。
今、学んでいることや
頑張っていること
今は、現場での経験を積みながら、自分で考えて動けるようになることを意識しています。
最初の頃は、言われたことをそのままやるだけで精一杯で、「次に何をするのか」も分からない状態でした。ただ、少しずつ作業の流れが分かってきて、「この作業の次はこれをやるんだな」というイメージが持てるようになってきました。
最近では、作業に入る前に「こういう順番でやろう」と自分の中で考えてから動くことも増えてきていて、少しずつですが“受け身”から“自分で動く”に変わってきていると感じています。
そのために、
・作業内容をメモする
・分からなかったことをそのままにしない ・終わった後に振り返る
といったことを意識して取り組んでいます。
また、今後後輩が入ってくることも考えて、ただ自分ができるようになるだけでなく、どうすれば分かりやすく伝えられるか、どうすれば安心してもらえるかということも少しずつ考えるようになりました。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
今後は、まず現場でしっかり対応できる力を身につけていきたいと考えています。
まだ分からないことも多く、自信を持って判断できない場面もあるので、経験を積みながら、一人でも対応できる範囲を広げていきたいです。
その上で、将来的には 後輩が安心して働ける環境をつくれる先輩になりたいと思っています。自分自身が最初の頃に感じていた不安や、「分からないけど聞きにくい」という感覚を覚えているので、後輩にはそういう思いをさせたくないと思っています。
そのために、困っていそうなときに声をかけたり、「分からなかったら聞いていいんだ」と思ってもらえるような雰囲気をつくることができる人になりたいです。
みなさんへのメッセージ
就職活動では、最初からすべてを決めるのは難しいと思います。
自分自身も、最初はどこを受ければいいのか分からず、うまくいかないことも多くて、正直不安になることもありました。
ただ、その中で「自分に合う環境はどこか」を考えていくことが大事だと思います。条件だけでなく、「この人たちと働けそうか」という視点で見ると、見え方が変わると思います。
また、実際に会社に行って雰囲気を感じたり、話を聞いたりすることも大切だと思います。
不安はあっても、焦らずに、自分に合う場所を見つけてほしいです。
My schedule
- 08:30
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出社・社内清掃・朝礼・メールチェック
8:10頃出社し、社内清掃・部内朝礼からスタートします。商社様(お客様)からのメールや社内配信を確認し、お客様や営業担当から届いている修理・点検依頼や問い合わせ内容を確認します。訪問スケジュールや対応内容を整理し、その日の対応準備を進めています。
- 09:00
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お客様先に移動
指定された時間に間に合うように移動します。場所によって時間が前後することがあります。
- 10:30
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お客様先での設置設置・メンテナンス対応
お客様先へ訪問し、製品の設置、メンテナンスを行います。小規模の現場でのメンテナンスの場合はひとりで訪問することもありますが、大規模な現場の場合は課や他部署のメンバーと一緒に複数人で実施しています。実際の使用環境を確認しながら、状況をエンドユーザー様からお伺いし、作業を行っています
- 12:00
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昼休憩
外で昼食をとることが多いです。
- 13:00
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お客様先での設置設置・メンテナンス対応
午前中にはじめた製品設置の続きを行います。製品設置が終われば、導入済みの製品の点検作業を行うこともあります。また、お客様へ製品の使用方法や注意点をご説明することもあります。お客様の現場が止まることなく、長く安心してご使用いただけるよう対応しています。
- 15:00
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報告書作成・作業伝票作成
点検・修理内容を報告書へまとめ、作業終了後は、修理内容、交換部品、作業時間等を記載した出張修理伝票を作成しています。次回対応がスムーズに行えるよう、情報整理や記録も丁寧に行っています。
- 16:00
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技術部との情報共有
現場で確認した不具合内容や改善点について、技術部と情報共有を行います。実際のお客様の声や現場状況を共有しながら、製品改善や再発防止につなげています。
- 18:00
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退勤
お客様先での作業状況によっては、18:00以降の残業が発生する場合もありますが、多くの場合はこの時間帯に業務を終えています。お客様現場が休業のときに製品メンテナンスや納品工事を行う際は、土日を使った出勤や、宿泊を伴う出張もあります。
Data #6
皆が人生の大半をかける
場所だから、
皆が人生の大半をかける場所だから、
惜しまず挑戦し続けます
総務職 Iさん / 2022年入社
学生時代の経験と、入社動機
小さい頃から英語に触れていて、高校や大学でも国際系の分野を専攻していました。ただ、単なる語学としてではなく、「異なる価値観や背景を持つ人たちがどうすれば共に幸せに生きられるのか」ということに強い関心を持ち、英語や教育を学んでいました。
中学生の頃は、「こうあるべき」という固定観念にとらわれて、自分自身を苦しめてしまっていた時期がありました。そんな中で、ALTの先生や海外で働いていた先生から、「人は迷惑をかけないように生きるのではなく、迷惑をかけ合うからこそ許し合うんだ」という言葉を教えていただき、自分の考え方が大きく広がりました。その経験から、「自分も誰かの人生や考え方を広げたり、ほぐしたり、わくわくさせることができる人になりたい」と思うようになりました。
もともとは教職を目指していましたが、視野を広げるために参加したビジネスコンテストで三協リールと出会いました。そこで関わった社員の方々や社長の姿勢、人との関わり方に強く惹かれ、「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことが入社の決め手です。
特に印象に残っているのは、コンテストの表彰式で、企業賞を受賞していない私たちのチームにも社長がステージから声をかけてくださったことです。その場にいる全員を大切にする姿勢を見て、「この会社は本当に人を大切にしている会社なんだ」と感じました。
魅力的な企業は他にもありましたが、それでも「あんな会社はなかなかないな」と感じて、最終的に三協リールへの入社を決めました。
現在の仕事内容と、やりがい・魅力
現在は総務部で、主に人事を担当しています。採用活動や学生とのやりとり、大学や先生方との連携、研修の企画・実施などを行っています。
日々の業務では、メール対応やエントリー確認などを行いながら、ホームページ改善や研修制度の見直しなど、中長期的な取り組みも並行して進めています。複数の業務を同時に進める難しさもありますが、先輩に相談しながら、自分なりに優先順位を考えて取り組んでいます。
やりがいは、皆が働く時間がより幸せなものであるように働きかけることができる点です。
三協リールの仲間や、採用活動で関わる学生/求職者の皆さんにとって、日々の大半を過ごす仕事の時間が少しでも前向きで意味のあるものになってほしいと思いながら仕事をしています。実際に、「Iさんのおかげで挑戦できました」と言っていただいたり、誰かが楽しそうに働いている姿を見られたときは、本当に嬉しかったです。
また、仕事の結果だけでなく、その過程での工夫や努力まで見て、具体的に評価していただける環境があることも、自分の大きなモチベーションになっています。
すぐに成果が見える仕事ばかりではありませんが、今の積み重ねが、その人の将来や人生につながっていくと信じて取り組めることが、この仕事の魅力だと感じています。
三協リールに入社して
よかったと感じていること
入社して一番よかったと感じているのは、入社前に惹かれた「人を大切にする社風」が、入社後もまったく変わらなかったことです。
ただ優しいだけではなく、「その人に成長してほしい」という思いを持って本気で育成に関わる文化があります。これまで、指摘を受けて落ち込んだことは何度もありましたが、その言葉があったからこそ気づけたことや、乗り越えられたことばかりでした。
特に直属の先輩の存在は大きく、現在その先輩が育休に入られている中で、改めてそのありがたさや影響の大きさを感じています。
また、毎週、自分の行動を振り返りながら、先輩と一緒に改善策を考える仕組みがあります。一人で抱え込むのではなく、周りと一緒に成長していける環境があることが、安心して挑戦できる理由の一つだと思っています。
この会社で働く人たちは、「人の言動の背景にある気持ちを想像しようとする人」が多いと感じています。表面的なやりとりだけではなく、「なぜそう思ったのか」まで考えながら関わっているからこそ、人を大切にする関係性が生まれているのだと思います。
その根底には、「その人に幸せでいてほしい」という思いがあるのではないでしょうか。そういった価値観を皆で大切にしながら働けていることも、楽しく仕事させていただいている理由の一つです。
今、学んでいることや
頑張っていること
人事として育成の仕組みづくりに力を入れています。採用や研修、育成ポリシーの推進などを通して、「どうすれば個人の魅力や可能性を最大限に引き出し、活かし、皆がワクワク働けるか」を日々考えながら取り組んでいます。
最近では、内定者フォローアップの企画・実施に主担当として挑戦しました。もともと興味はあったものの、「これは自分の役割ではない」と思い込んだり、失敗が怖くて、一歩を踏み出せずにいたんです。
そんな中で、上司が挑戦の機会をくださり、「それでやってみよう!」「新しいことに挑戦するのは怖いかもしれない、だけどこれから挑戦する人の気持ちがよくわかる経験になっているよ」と気持ちを引き上げてくれて、役に立つプログラムになるよう、できることを最大限やろうとガムシャラに進めることができました。
結果として、内定者や社内メンバーから「参加/実施してよかった」と言っていただける取り組みにできたことは、大きな成長実感につながっています。「できないと思っていたことに挑戦し、やり切れた」という経験そのものも、自信になりました。
社会人3年目くらいまでは、自分の仕事のできなさに悩むことも多くありました。学生の頃は「できる自分」に自信を持っていた部分もありましたが、社会人になってからは、できない自分に向き合うことの方が圧倒的に多く、自分の仕事が何に繋がっているのかも分からず、かなり苦しい時期もありました。
そんな中で、自分が変われたきっかけの一つは、できない自分を嫌うのではなく、「今の自分の現在地を正しく受け止めて、次の行動を考えよう」と上司から常日頃教えていただいたことです。前向きに行動し続けることがどれほど重要か学びました。
最終的には、どんなことも自分次第です。他責にせず、自分自身が「変わろう」と向き合えたことで、少しずつ仕事への向き合い方も変わっていきました。
今は、「皆が、毎日わくわく楽しく仕事をしてほしい」という自分の軸=仕事をする理由が明確になったことで、どんな小さなことにも意義を感じられるようになり、仕事って実はこんなに楽しいものなんだなと感じています。
今後のキャリアで目指す姿・
挑戦したいこと
三協リールには既に様々な育成の仕組みや魅力的な社風がありますが、それらをもっと進化させて、三協リールで働く皆が、実務者としても人としても一層成長できる環境をつくっていきたいです。
日々の大半を過ごす場所ですから、とにかく皆が少しでもワクワクして仕事して、本人も周りの人も幸せな毎日であるように、色々挑戦したいです。「この会社で働くと成長できる」「ここで働けてよかった」と自然に言ってもらえるような環境をつくり、社内は当然、お客様にも、地域や社会にも貢献できる存在を目指します。
そんなことをしながら、三協リールのビジョン「世界トップのリールメーカーになること」に近づくよう、人事としては「働く環境や育成において世界トップ」となるよう尽力したいですね。
そのためにも、育成やキャリア支援、組織づくりについて学びを深め、一人ひとりの人生やキャリアに、より深く寄り添える存在になりたいです。
三協リールは“人の想いや挑戦が詰まった、熱くてロマンのある会社”だと思っています。
いつか日曜劇場の題材になることも願うくらいです。笑
みなさんへのメッセージ
就職活動は、「どの会社に入るか」を考える時間でもありますが、それ以上に、「自分がどんな人でありたいか」「どんな人生を送りたいか」を考える時間だと思います。
そして、毎日の多くの時間を一緒に過ごす場所になるからこそ、会社やそこで働く人たちが大切にしている価値観や、その先で何を実現しようとしているのかに共感できるかどうかは、楽しい毎日を過ごすためには不可欠だと思います。
不安や迷いもあるかもしれませんが、最後は、「この選択は自分の心が望んでいるか」を大切にしてほしいと思います。製品や業界のことが分からなくても、ここで働きたいという気持ち=意志があればきっと大丈夫です。
皆さんが、自分らしく、幸せに仕事や人生を楽しめる未来になることを、心から応援しています。
My schedule
- 08:30
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出社・社内清掃・朝礼・メール確認
8:15頃に出社し、届いた新聞を所定の場所へ配布します。清掃・朝礼後は、学生の皆様や学校のキャリアセンターご担当者様、協力会社様からのメール、社内チャットを確認します。迅速かつ丁寧な対応を心がけています。
- 09:00
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エントリー学生対応
会社説明会のお申し込みや選考応募の確認を行い、詳細をご案内します。社内関係者へ協力をお願いする場面も多いため、関係者それぞれの予定や状況を確認しながら、できる限り負担の少ない形で日程調整や対応依頼を進めています。
- 10:00
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健康診断の日程調整・病院連絡
労務業務の一環として、従業員の健康診断受診手配を担当しています。希望受診項目の漏れがないよう確認しながら、実務への影響も考慮し、病院との調整・申し込みを行います。
- 11:00
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社内イベントの案内作成
有志で実施する社内イベントについて、全社向けの案内文を作成・配信します。誰が見てもわかりやすく、誤解なく伝わる表現を意識し、不明点への個別対応も行っています。
- 12:00
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昼休み
自席でお弁当を食べたり、だれかと一緒にお昼を食べたり。テラスで本を読んだりギターを弾いたりすることもあります。
- 13:00
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郵便処理、書類・データの整理
庶務業務として、会社宛に届く郵便物の記録・仕分けを行います。また、社外との契約書などを台帳へ反映し、決められた場所へ保管・管理しています。
- 14:00
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育成ポリシーの解説・各部署内対話の対応
人事業務として、「育成ポリシー」の説明や、各部署での育成に関する対話を進行しています。先輩・後輩間の相互理解につながる場づくりを意識しています。「三協ならではの言葉の定義を皆で共有できて安心する」「先輩・後輩でわかりあえた気がして嬉しい」などの言葉は最近嬉しかった言葉です。
- 16:00
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協力会社様とのWEB打ち合わせ
(採用サイト/学内セミナー構想)採用サイト改善や、学内セミナー出展に向けた企画について、協力会社様と打ち合わせを行います。就職活動の最新動向も踏まえながら、より充実した情報発信や施策を検討しています。
- 17:00
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貿易事務
製造部購買課の海外仕入れ業務をサポートしています。貿易条件や輸入実務について学びながら、海外取引先との英語対応や輸入関連書類の作成を担当し、必要な部材が円滑かつ確実に届くよう、購買課と連携して対応を進めています。
- 18:00
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退勤
基本的には定時退勤していますが、新しくチャレンジしたいことがたくさんあって時間が足りないです…。残業しそうになると、「早く帰るよー!」と上司が声をかけてくださったり、優先順位のつけ方や効率的な仕事の進め方の相談にのってくださったりしています。
Photo gallery
フォトギャラリー
三協リールの日常を、
写真で。
職場の雰囲気や働く環境は、
実際の風景から伝わるものも多くあります。
三協リールの仕事風景や社内の様子、
日常の一コマを写真でご紹介します。
働く人や職場の空気感を、
ぜひ感じてみてください。